ビットコインキャッシュのロードマップが更新!本格的実用化に向け大きく前進!

ビットコインキャッシュのロードマップが更新

ビットコインキャッシュ(BCH)を開発するBitcoinABCが、先日ビットコインキャッシュのロードマップ(予定表)を発表しました。

ブロックサイズの引き上げ

ロードマップの内容はビットコインキャッシュの需要に増加に伴う2回のブロックサイズの引き上げが2018年の5月と11月に計画されています。

現在のビットコインキャッシュのブロックサイズは8MBですが、既に32MBまでのブロックサイズの安全な引き上げがテストに実証されており、2018年にかけてビットコインキャッシュの需要の増加(価格上昇)を見込んでのブロックサイズ引き上げだと思われます。

私たちはより安定、スケールがよく、低コストで急成長できる通貨を目指します。最終的に問題や困難がなく、自然と機能するべきです。一般の利用者による世界的な採用にむけて、ビジネスのためにも安定した基盤作りをしなければなりません。

ビットコインキャッシュ(BCH)は更なるブロックサイズ拡大を予定、通貨としてより注目される可能性がありますね。

ブロック生成時間の短縮

そしてブロックサイズの引き上げに加えて、ブロック作成時間も従来の10分から段階的に短縮されていくようです。

これまでビットコインはブロックの生成時間が10分なことから取引が完全に成立するまでに最低10分は必要でしたがこれによってより実社会で使いやすくなります。

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カラードコインの復活

今回のビットコインキャッシュにロードマップの更新で注目するべき点の一つはカラードコインの復活です。

カラードコインは、詳しい話は長くなるので省略しますが要はビットコインのチェーンを利用して作られるトークンの類です。

トークンを作るのはイーサリアムやネムなどのお家芸かと思われがちですが、実は昔はビットコインでもできました。

ではなぜこのカラードコインが消えたのかというと、ビットコインの手数料が高くなりすぎてまともに使えなくなっていたからです。

それが今回ビットコインキャッシュのチェーン上に復活します。これだけでも真のビットコインはどちらのなのか明白といえます。

加えてビットコインキャッシュの主要開発チームにナカモトサトシから後継者指名を受けていたものの現在のビットコインを牛耳るコア派にコミュニティーを追い出されていたギャビン氏が復帰します。

匿名性とセキュリティーの強化

本家ビットコインの抱える大きな問題点

現在100万円を超えさらなる価格上昇を狙っているビットコインですが、ビットコインには手数料の高騰とトランザクション問題という通貨として致命的な欠陥を抱えています。

ビットコイン開発陣によると、それらの問題はいLN(ライトニングネットワーク)によって解決するとしていますが、LN(ライトニングネットワーク)はサイドチェーンでの処理であったり、個人間では少額決済ができるようになるもののペイメントチャンネルを開くために莫大な手数料がかかるため、手数料の実質的な低下に繋がっていないなどの問題があります。(詳しく話すと長いので↓の記事で解説しています。)

【ビットコイン】マイナー(ビッグブロック派)の主張とビットコインキャッシュの将来性

ビットコインキャッシュ再上昇の兆し

ビットコインキャッシュが3万→15万まで上昇した後なかなか価格が上昇せず、やきもきしている方も多いと思いますが、その原因としてよく挙げられているコア派がビットコインの分裂によって得たビットコインキャッシュを売り浴びているというものです。

ですが、コア派の持つビットコインキャッシュの売り物もいつかつきますし、既に現在コア派の所有するビットコインキャッシュはなくなりつつあるといわれています。

なので、年末から来年2月にかけてビットコインキャッシュは再浮上する可能性がありますので気長にホールドしましょう!

 ビットコインキャッシュを基軸とした仮想通貨取引所も

現在の仮想通貨取引所の基軸通貨はビットコイン(BTC)ですが、ビットコインの送金手数料は日本のコインチェックだと現在0.001BTC(約1800円)と非常に高額で、しかもトランザクションも詰まっており、送金が中々反映されません。

そんな中2018年にできるイギリスの暗号通貨取引所は基軸通貨にビットコインキャッシュを採用すると発表しています。

ビットコインキャッシュはビットコインと比較しても手数料が圧倒的に安いので、これから基軸通貨をビットコインキャッシュに移行していく動きは経済的原理から増えていくことが予想されます。

終わり

ビットコインキャッシュを支持しているロジャー氏は価格、使用ユーザー数、時価総額の全ての面でビットコインキャッシュが 従来のビットコイン・コアを凌駕するのに数ヶ月以上かからない。可能性ではなくもう時間の問題だ。来年には実現するだろう。と自身のツイッターで発言しています。

ロジャー氏、ビットコインキャッシュ(BCH)への支援を公式発表!!

ロジャー氏が顧問を務める「NAGA COIN」のICOの参加方法

そして、ビットコインキャッシュはビットコインのイエス=キリストといわれるロジャー氏だけではなく、マイニング最大手かつマイニングPCを製造しているジハン=ウー氏やナカモトサトシと目されるクレイグ=ライト氏、ナカモトサトシから後継者指名されていたギャビン氏などビットコイン界隈の神レベルが皆支持を表明しています。

対して現在ビットコインの開発を牛耳っているブロックストリーム社は2014年にビットコインに来た新参者かつその背後には大手保険会社AXAの影も見え隠れする完全な営利団体であり、今のビットコインはもはやビットコインの本来のビジョンとはかけ離れた物体Xといっても過言ではありません。

ちなみに日本ではSBI証券の北尾社長がビットコインキャッシュ(BCH)を強く支持しており、既にビットコインキャッシュのマイニングを始めています。

SBIはフィンテック事業に対して莫大な投資を行っており、日本では一ネット証券会社の立ち位置ですが、海外ではこれからのフィンテック事業に影響力のある企業の1つに数えられており非常に先進的です。

仮想通貨の本命がリップル(Ripple)だと確信する理由

またSBI証券の運営する証券とネット銀行は手数料が非常に安く、株式投資と仮想通貨投資を行う上でSBIのサービスを利用すること、その動向に注視しておくことは非常にオススメです。(特にSBI証券の株主総会はフィンテック分野に興味にある方は必見です。)

SBI北尾社長の語る、仮想通貨リップル(XRP)による今後の事業展開

進むビットコインキャッシュの実用化

ビットコインキャッシュは11月に高騰して30万円の最高値を付けてから現在若干下落傾向にあります。

価格だけ見ると、現在はビットコインのほうがイケイケですが、通貨の性能や将来性を鑑みると、ビットコインキャッシュの実需に伴う逆転劇はこれから本格的に始まっていくと思われるので2018~2019年まで気長に待ちましょう。

追記

ビットコインの歴史についてはデジタル・ゴールド──ビットコイン、その知られざる物語という本が詳しく解説しています。

こちらの本でビットコインの仕組みと作られた経緯、そしてその歴史を鑑みればビットコインキャッシュが支持されている理由がより理解できると思います。

真剣にビットコインについて真剣に理解したい方にはオススメの一冊です。

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