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【暗号通貨】MEXCの取引所トークン「MX Token($MX)」の使い道・将来性について調査してみた

仮想通貨
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今回は仮想通貨取引所「MEXC」の取引所トークンであるMXTokenについて調査してみました。

 

 

仮想通貨取引所MEXCとは?

 

MEXCはシンガポールに拠点をおく暗号通貨取引所でユーザー数は数百万人。日本だとマイナーコイン、通称草コインがすぐに上場されることもあって密かに人気の取引所になっています。ここには大手のBinanceなどに上場して数倍銘柄になったコインがそれより以前に上場されることもあり、先に仕込みやすい取引所です。

 

日本人もKYCを通すことができるのでIEOにも参加可能。IEOの参加条件はハードルが低く、150FTTが必要になるFTXではもうIEOの参加資格を得るのが難しい投資家にも夢があります。

 

海外で認可を受けているので安心

MXCは安全に利用できる海外仮想通貨取引所のひとつとして知られています。海外に拠点をおく仮想通貨取引所だと日本語の対応が不親切だったり、GOXするかも・・・みたいな不信感を抱いている方も少なからずいると思いますが、MXCはシンガポールをはじめとする以下の5カ国で、コンプライアンスを満たす取引所として認定されています

 

    • カナダ
      シンガポール
      アメリカ
      スイス
      オーストラリア

 

 

IEOが盛んにおこなわれている

 

MEXCが注目されている理由の1つはIEOが盛んにおこなわれているということです。IEOとは正式名称イニシャルエクスチェンジオファリングで簡単に言うと、一般で取引される前の価格でコインを買えるこ。IEOに参加すると上場前よりコインを安く買えるので、上場前に入手できれば大きな利益を上げることができます。株で言うと上場未公開株を上場前に入手できるIPOのようなイメージです。

 

IEOは以前流行ったICOとは違い、ICOはコインの発行者が上場が決まってもないのにコインを売る事に対してIEOは取引所がプロジェクトを審査しており必ずその取引所に上場するという違いあります。つまり、IEOの場合は取引所が仲介人として間になっているので、投資家が自分で安全性や将来性を見極めなくてもある程度の安全性が保証されているのです。そのため、現在IEOの人気が高まっており、日本でもコインチェックを行ったパレットトークンのIEOは公募価格の20倍の値段が付きました。世に出る前の仮想通貨を安全にかつ簡単に手にできるのは、IEOならではの大きな魅力です。

 

有望な草コインの上場が早い

 

MEXCでは有望な草コインの上場が活発だ。世界最速に近いかも。IDO、IEOなどを経て、まずMEXCに上場いうパターンがとても多く2倍〜数倍と、高い伸び率を見せることがある。銘柄によっては10倍以上になることもある。

 

 

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MEXCの取引所トークン「MX Token」とは

 

MEXCにはBINANCEのBNBのような取引所トークンとしてMX Token($MX)というコインがあります。MXは毎月取引所収益による買い上げも行われておりその量は数億円規模。また買い上げたあとはトークンバーンも行われています。

 

burn(燃焼)とは簡単に説明するとコインを秘密鍵が作成されていないアドレスに送って燃やしてしまうこと。これによって流通量が少なくなりそのコインの1枚あたりの価値が上がる=価格は上がりやすくなると言われています。株式市場でいうところの自社株買いのようなイメージです。

 

MXの発行枚数は元々10億枚でこれまでにburnされた枚数を差し引くと現在約8,2億枚が流通しています。ホワイトペーパーによるとMXが1億枚になるまで取引所の利益による買い戻しとBurnを継続する予定とのこと。将来的には1億枚になると考えると時価総額は約120億円程度という試算になるので、買い時ではないか思う。

 

MXトークンの供給量情報:https://www.mexc.com/ja-JP/mx

 

アフロ神の運営するFTXほどではないですがいいIEOもそこそこあるので、FTXのネイティブトークンの$FTTのように値上がりする可能性は高いと考えられます。

 

 

MX Tokenの使い道

 

MX Tokenの使い道には以下のようなものがあります。

 

  • 取引時にかかるコストが20%引きになる
  • IEOに参加して投票するためのコインとして利用できる
  • MXで投票した通貨が上場したら半額で上場した通貨を購入できる

 

取引時にかかるコストが20%引きになる

 

MXCの取引手数料は一律「0.2%」となっているのでMXを使用することで、取引手数料が0.2×0.8の0.16%となります。バイナンスが0.75%(BNB使用時)なので、トークンを使って取引してもやや割高な印象・・・

 

IEOに参加して投票するためのコインとして利用できる

 

 

MXで投票した通貨が上場したら半額で上場した通貨を購入できる

 

 

MX Tokenの将来性

 

MXを持っているだけで新規上場した通貨がエアドロップ価格で購入できたりIEOに参加できたりと様々なメリットがあるためMXを保有しようとするユーザーは年々増え続けています。

 

今後も価格が上がっていく可能性は十分にあるので、安く買える今のうちにMXを手にしておいて損はないでしょう。

 

 

 

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