バフェットが個人的に購入!?
にわかには信じ難いのですが、保険業界のとある大きなイベントでIXTを宣伝しているガチホルダーのgpnuttallさん(スラック内では保険の事一番詳しい専門家でもあり実績もあります。)がIXTをホールドしている理由にあのウォーレン・バフェットがIXTを購入しているというのがあります。
株式投資をやっている人なら常識ですが、ウォーレン・バフェットは世界の全投資家の中でナンバー1の腕を持つ人物だと言われている人物です。
また世界長者番付でも毎年2位に位置している人物です。(1位はマイクロソフトのビル=ゲイツ、5位はFacebook創業者・CEOのマーク・ザッカーバーグなどなど)
個人的にはバフェットが本当に買っているならもっと時価総額上がってもおかしくないだろと思うのですがある程度の有名人で内部関係者に近いgpnuttallさんが言うなら本当にそうなのかもしれません。
→投資の神様ウォーレン=バフェットから学ぶ気楽に行なう仮想通貨投資
iXLedger(IXT)の購入方法
iXLedgerはプレセールからBittrex, Yunbi, Binanceなどに上場の手続きを進めていたことになりますが、なかなか難航しているようで今のところHitbtcとYunbiでのみの上場となっています。(17年9月現在)
$IXT #iXledger
“Yobitに上場したからといって動きを止めることはないです。もっと大きな取引所に上場するためにまだまだ懸命に努力しています” pic.twitter.com/6vcO0uo7qi— CryptoPeko仮想通貨のペコちゃん (@CryptoPeko) 2017年9月18日
Bittrexに上場してほしいとおもうのですが、噂によるとICO時にハッキングにあってしまったのが、Bittrex運営からマイナス印象のようです。
一応、海外の取引所の使い方がよくわからないという人は、Ether Delta(イーサデルタ)での購入するという方法もあります。
→分散取引所 Ether Delta(イーサデルタ)の登録・取引などの使い方を解説!
そして購入したIXTは、取引所ではなくMy Ether Wallet(MEW)で管理するのが一番手軽かつ安全でしょう。
そしてイーサデルタでIXTを購入するためにはイーサリアムが必要なので、一番簡単なIXTの購入方法の流れをまとめると
Zaif(ザイフ)でイーサリアムを購入する
→METAMASKに登録&イーサデルタにETHを送金
→イーサデルタでIXTを購入
→MEWでアカウントを作ってそのウォレットにIXTを保管
→To the Moonするまで気絶
という感じになります。
仮想通貨の取り扱い数とかならばコインチェック(coincheck)がオススメですが、Zaif(ザイフ)は成行注文ではなく、指値注文でイーサリアムを購入することができます。
なので、コインチェック(coincheck)で購入するよりも余計な手数料を払わなくてすむのでZaif(ザイフ)をオススメしています。
ライバルB3iの存在
ここまでアゲアゲな内容を書いてきましたが、一応IXTのマイナス要素を少し書いておくと、再保険市場をブロックチェーン技術を使って効率化していくというIXTのビジネスにはB3iというライバルが存在しており、B3iもGen Reと業務提携を行っています。(このB3iは閉鎖的なプロジェクトでトークンなどは上場されていません。)
これとIXTが再保険市場の覇権を巡って争う構図に見えるのですが、iX Ledgerの代表であるインゲマー氏によると、IXTはB3iを競合としては考えておらず、むしろ提携したい意向のようです
ingemar
[4:27 AM]
evening all, as you all have seen GenRe has become a b3i partner,which is actually great news to us[4:28]
we don’t see b3i or r3i as competitors, rather than great forums for
establishing standards[4:29]
having a partner who will be involved in b3i is great for all involved[4:31]
so no need to panic, i see it as a positive development, and will update you
all as it progresses
保険業界なだけあって一社がプラットフォーム独占するとリスクが大きくなるので、複数のプロダクトが寡占する感じだと思っています。
そのシェアにおいてIXTがトップに躍り出るかはわかりませんが、IXTの時価総額はまだ8億程度なので、この段階で仕込めばIXTが再保険市場に正式に受け入れられるだけで勝ちでしょう。
再保険市場の市場規模は現在約600兆円なのでその1%に食い込むだけでも、現在のIXTの時価総額を考えれば大勝利でしょう。
他にもIXTのブロックチェーンのソースコードがオープンソースでないなどなどありますが、IXTの開発者であるインゲマー氏は以前にも様々なプロジェクトを立ち上げて成功しており実績があるので、大丈夫だと個人的には考えています。
まとめ
・時価総額が8億と激安なので、用途の無いシットコイン並の時価総額までしか伸びないとしても10倍から20倍になる可能性がある(インゲマーの目標は1000憶円)
・超大手保険会社のGen Reと提携して定期収入があるから倒れにくい
・提携先があるから資金持ってトンズラしにくい
・保険市場のパイは他のジャンルに比べて膨大だから競合が現れても棲み分けして一緒に大手に成長しやすい
・インゲマとクリスティーナの過去実績が素晴らしく優秀であること
・不安要素は大手取引所への上場待ちであることくらい
保険会社の保険という再保険市場は、保険会社で構成されているマーケットなので非常に時価総額的に大きなマーケットです。
このままiX Ledgerのプロジェクト順調にいき大手保険会社複数社と提携ができれば、その価格は10倍もすぐに達成できるとみています。
そうならない場合は売却してさようならということになってしまいますが、Gen Reは投資の神様で有名なバフェット氏の運営する投資ファンドであるバークシャー・ハサウェイの100%子会社なので、そういうところが目を付けるということは何かしら光る部分があるのだと思います。
→投資の神様ウォーレン=バフェットから学ぶ気楽に仮想通貨投資ができる投資方法とは!?
IXTはICO(プレセール)の際に、IXTの名前を語ったフィッシングサイトがあり、そこに一部のICO参加者が間違って送金してしまい、詐欺の被害にあったのですがIXTの代表であるインゲマー氏は自分たちに全く落ち度がないにも関わらず、被害者に対して全額救済し、ICO 早期終了しました。(これによる風評被害が現在IXTが過小評価されている一因です。)
このような対応からインゲマー氏のiX Ledgerに対する本気度は確かなものだと私は確信しています。また上述したようにインゲマー氏は過去にもいくつかの会社(プロジェクト)を立ち上げ成功に導いた実績があるので、今の時価総額10~30億円のレンジは割安だと考え少し握っています。今後もIXTのプロジェクトの成功、そして価格上昇に期待したいです。
そしてIXTのロードマップは以下のような感じです。着々と達成されており今後が楽しみです。
引用元:https://twitter.com/IXTgorilla/status/965938036209930240/
→【仮想通貨】iX Ledger(IXT)急騰の理由とプロジェクトのまとめ
※あくまで投資は自己責任でお願いいたします
コメント
[…] ⇨IXT(IX Ledger)とは何なのか? […]
[…] 株初心者が本気で儲けるブログより引用 […]
[…] 参考記事:https://dmjtmj-stock.com/entry/2017/09/19/061522 […]