ニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)で BitLicense を作った Benjamin Lawsky がリップル社の取締役に就任しました。 https://t.co/onrRsecdq1
— GiantGox (@GiantGox) 2017年11月21日
このBenjamin Lawsky氏とは何者なのか?
ベンロースキーさんはアメリカニューヨーク州の仮想通貨規制(ビットライセンス)を制定した方で、今回リップル社のXRPの普及を促進するために、Ripple社に入りました。
Ripple社にジョインしたBenjamin Lawsky氏はNYCの仮想通貨規制であるビットライセンスの制定者ですが、今後は銀行がXRPを採用する助けをしていくとのことです。https://t.co/5wGrv9Fr8r
最強の味方ですね(笑)
— 名もない猫@りっぴぃ 👼 (@cryptopayments2) 2017年11月21日
>リップル社に、Ben Lawsky氏が入ったことにより、リップル社は仮想通貨の法に反せず、法とともに歩んでいく
ベンさん凄い人だったんだ。法や規制と共に歩んでくのが一番近道だと思う。https://t.co/z0w1ZAqtGb
— カカシ🐻 (@block_ton_chain) 2017年11月25日
しかしRipple社はなぜこんな人材をぽんぽん引っ張ってこれるのか…
金を積むだけで一ベンチャー企業に連れてこれるレベルのメンツではないと思うんだが…
やはりもう裏でいろいろ決まっているとしか……#二煽り目— ミヤッパ👼Rippy (@miyapparappa) 2017年11月22日
Ripple社の今回の人事はいよいよ表だってXRPの普及を促進するという意志が現れている。
米大手銀行でXRPの送金利用が決定とか出れば…
まぁまずは1$#一日一煽— ミヤッパ👼Rippy (@miyapparappa) 2017年11月22日
最近Ripple側からのニュースで気になるのは以前は無かった(あえて出さなかった?)XRPの文字を全面に出し始めた所、2018年はILPという土台が広がり流動性を上げた上でやっとXRPが活躍する年になると予想。自分がやる事は日々にチャートに振り回されずひたすらその時を待つだけ( ゚ー゚) https://t.co/D2d5BrhBgc
— ♨️ りっぷる係長 ♨️ (@shakurefubuki) 2017年11月21日
リップルは既得権益側に仮想通貨を普及させていく
ベン=ロースキー氏はこのように仮想通貨の規制側にいう人物でしたが、リップル社はそれをもすでに取り込みが完了したことになります。
もはや、法も問題ないシステムはピカイチ銀行へのコネもバッチリと、リップル社のXRPが国際送金において革命を起こすのは間違いのない事実だと思われます。
あとはどれだけ早くとリップル社の送金革命とXRPのさらなる価格上昇が起こるかだけですね。
追記
こちらの アフター・ビットコイン: 仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者という本は送金面で仮想通貨を取り上げている本で従来のSwiftによる国際送金の不便さについて書かれているのでオススメです。この本を読めばリップルが次世代の国際送金におけるスタンダードになる可能性が高いとして注目されている理由がわかるかと思います。
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