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【仮想通貨】リップル(XRP)の価格が絶対上がる3つの理由

リップル
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確かにILP自体が従来の凸凹道の国際送金網に比べれば整備された道なので、ILPだけでも送金時間も送金コストも従来の国際送金より圧倒的に低く抑えることが可能になります。

 

ですが、XRPはILPという道路の上を走る車のようなものなのであり、XRPを使えばILP単体よりもより送金コストを抑えることが可能になるのです。

 

皆がILPで国際送金を始めればいずれよりILPを安く使うことのできるXRPを使わないはずがありません。

 

 

引用元:SBI株主総会資料より

 

SBI北尾社長の語る、仮想通貨リップル(XRP)による今後の事業展開

 

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【株価分析】SBI証券の今後の将来性と株価予想

 

 

 

送金中のXRPのボラティリティに関してもXRPの時価総額がこれからより大きくなれば、価格変化率(ボラティリティ)はどんどん小さくなっていきますし送金自体はたった4秒で終わるので、まったく気にするところではありません。

 

なのでXRPの価格は上がれば上がるほど良いということになります。

 

 

 

 

 

 

またそういった為替リスクに対しては今も為替取引においてヘッジ業者がいるようにマーケットメイカー(MM)が引き受けるというのも十分に考えられます。

 

では最後、なぜXRPの価格は上がるのかです。私はXRPの価格上昇は2つの要素があると思っています。前提として通貨の流動性が上がる、つまりたくさん取引されるとその通貨の価格は上がります。

 

 

・流動性が向上することにより価格が上がる

・需要により価格が上がる

 

 

流動性向上により価格が上がるというのは、Rippleの特性上、上記のようにA通貨のIOU→XRP→B通貨のIOUと変換して取引する以上、勝手に流動性は上がるので、価格上昇につながります。

 

需要により価格が上がるというのは、XRPの状態で価値を保持する人が増えるということですが、これに関してはリップル社が動いています。

 

 

仮想通貨の本命がリップル(Ripple)だと確信する理由

 

 

先日リップル社は2つの大手ファンドによるXRPの利用と貯蔵が開始されたと発表しました。今後もこういった感じでファンドがXRPを大量に購入してマーケットメイカー(MM)として保有し、取引においてXRP使用するというのがより進んでいくと思います。

 

 

XRPが資産運用ファンド「BitcoinIRA」と「Kingdom Trust」で取り扱い開始!

 

 

これがリップル社が公式HPで法人向けの販売フォームを用意したりしている理由ではないかなと思っています。

 

17年10月から始まる一か月あたり最大10憶XRPの放出もXRPをこういったファンドや銀行などに配るためだと見ています。

 

 

 

 

 

 

そして、法人や銀行における国際送金にXRPが使われれば、XRPの価格は上昇しその段階で私たち一般人もXRPによる送金決済ができるようになる「IoV」が始まるのではないかなと私は考えています。

 

XRPの発行量は1000億XRPであり、ビットコインの2100万枚と比較すると約48倍くらいあり、よく「XRPの発行枚数は多すぎる」と言われますが、今後XRPが世界中のあらゆる為替をブリッジングすると考えた場合、そのマーケットの広さを考えればこれくらいの量は大したことありません。

 

仮にXRPが数百~数千兆円規模の国際送金をブリッジングする場合、単純計算で1XRPあたりの価格は4~5桁になります。

 

 

【仮想通貨】リップル(XRP)が将来2万円になる理由

 

 

 

 

最後に、BTCもXRPのようにILP上で使えるpluginが発表されましたが、BTCには支配体制や認証方法に問題があり、また認証にかかる時間が不安定なためXRPの方が優秀だと思っています。

 

結局ビットコイン自体は仮想通貨1.0に分類される古いタイプのものなので、送金性能に関しては仮想通貨2.0と呼ばれる「イーサリアム(ETH)」や「リップル(XRP)」に遠く及びません。

 

BTCにはXRPより流動性の点で勝っていますが、今後次第で変わる点であり、採用条件として必要なわけではないと考えます。

 

冷静に考えてILPの送金においてどの仮想通貨を使えば一番都合がいいか考えれば同じ会社が作っているXRPがベストなのは自明の理です。

 

なので、ILPは普及するけどXRPは普及しない(価格が上がらない)という可能性もまずありえないと私は考えています。

 

実際、銀行がリップルプラットフォームのみを採用、XRPを利用しなかったら価格はどうなるか?という質問に対して「銀行にどのようなリップルプラットフォームの採用があっても、XRPの需要は増加し、将来的な価値は上がっていくだろう。」とRipple社チーフ暗号作成者 であるDavid氏は回答しています。

 

 

 終わり

 

こういった感じで冷静にリップル社の出している情報を整理していけばILPとXRPは別々のものではなく、いずれ一つになることが想定されておりILPの普及=XRPの普及ということになるのです。

 

そしてDevid氏によれば、国際送金においてXRPによるブリッジングは2017年内にも始まる可能性もあるので、このままXRPを握って気絶しておけばまず損することはないでしょう。

 

SNSや2chではリップル社やXRPについてあることないこと書かれていますが、しっかりとリップル社の発表なりを見ていれば全てデタラメだと自信が持てるでしょう。

 

XRPが暴落するかもしれないと夜も不安で眠れない方は是非一度リップル社、そしてILPやXRPについて空いた時間でリサーチすることをお勧めいたします。(その辺は他の記事で解説しているのでもしよければ参考にしてください)

 

 

 

 

 
追記

 

こちらの アフター・ビットコイン: 仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者という本は送金面で仮想通貨を取り上げている本で従来のSwiftによる国際送金の不便さについて書かれているのでオススメです。この本を読めばリップルが次世代の国際送金におけるスタンダードになる可能性が高いとして注目されている理由がわかるかと思います。

 

 

 
 

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