XRPは数年以内に600円になる!?
先日、世界的に有名な証券取引所であるナスダック(Nasdaq)がリップル(ripple)社の管理する仮想通貨であるXRPが、約2018年以内に約110円、そして数年以内に600円と専門家が予測した記事がでており話題を集めています。(現在は約20円)
リップルと言えば、2017年10月にはリップルネットワークを使った銀行間取引の国際会議である「Swell」が行われ、元FRB議長のバーナンキ氏とwww(world wide Web)の創設者であるチャールズ=リー氏が出席して講演する予定となっていており、ますます注目を集めてきている仮想通貨になっています。
⇨【仮想通貨】リップル(Ripple)とは?その購入方法と将来性について
⇨Ripple(リップル)社が主催するカンファレンス「SWELL」の詳細が発表!!
ちなみにナスダックとは、NASD(全米証券業協会)が運営する店頭株式市場でIT産業を中心に5,000社を超える企業が登録しています。有名どころとしてはマイクロソフト、インテル、他にも多くの有名ハイテク関連企業などがあります。
I’ve located one cryptocurrency that could explode in value by late 2018. Ripple , traded under the symbol XRP, is a real-time gross settlement, money exchange, and remittance network built on the blockchain. Widely recognized as the fastest and most scalable digital asset enabling global payments, Ripple has taken the banking world by storm.
翻訳→私は一つの仮想通貨が2018年後半に大きく膨れ上がると感じています。リップルは通貨名XRPをシンボルとして取引をされます。リップルはブロックチェーン上のリアルタイムの決済、通貨の両替、送金システムを可能にします。これらは迅速な取引とデジタル資産の広域的な支払い通貨として、認識されています。リップルは銀行取引に嵐を巻き起こしています。
The company behind Ripple, also called Ripple, has the goal of building on the decentralized digital currency pioneered by bitcoin and “to do for money what the internet has done for information.” In other words, the goal is to set money free from institutional bureaucracies.
リップルを開発して会社であるリップル社は、リップルをビットコインのように分散的なデジタル通貨に構築し、インターネットが情報のためにしたこととお金にも行うことをゴールとしています。そして中央集権的に管理された取引を自由にするということに言い換えることができます。
Interestingly, Ripple was not designed to compete with bitcoin. It was developed to compliment bitcoin. The Ripple network’s purpose is to allow the seamless transfer of any currency, including bitcoin.
翻訳→面白いことにリップルはビットコインの完全版としてデザインされたでのはなく、ビットコインを補うために開発されました。リップルのネットワークの目的はビットコインを含むあらゆる通貨の取引を可能になります。(ドルや円などのフィアット通貨を含む)
Many of the world’s top banks are implementing the Ripple protocol. The company has also gained investments from major venture capital groups like Andreessen Horowitz and Lightspeed Venture Partners. In other words, the big players are taking Ripple very seriously.
多くの世界的にトップの銀行はリップルのプロトコル(ILP)を実装しています。そしてリップル社は、世界の有名なベンチャーキャピタルから投資を受けています。Andreeesen Horowitz やLightspeed Venture patrnerなどです。 言い換える世界の主要な銀行などはリップルをとても真剣に受け止めているのです。
Speed, scalability, and stability set Ripple apart from other Blockchain projects. Payments that take days with traditional systems, an hour with bitcoin, or several minutes with ethereum can be completed in four seconds with Ripple.
スピーディで、拡張性があり、安定した機能をリップルは他の仮想通貨に比べて備えています。支払いについては、通常の国際送金は数日かかり、ビットコインは1時間、イーサリアムは数分、リップルは4秒で到達します。(ブロックチェーンの混雑具合にもよる)
Ripple currently handles 1,500 transactions per second, 24/7, with the ability to scale up even further.
リップルは現在一秒間に1500件もの取引を処理することができ、これは全能力の7/24でトランザクション性能はより向上させることができます。(つまり現段階で5000tx/秒の性能を持っています。)
Ripple has been channeling in the $0.17 to $0.20 range for the last several weeks. Based on current conditions, Ripple could easily be worth $1 within the next 52 weeks and $5 over the next several years. Some pundits are calling for $20-plus per Ripple, eventually.ーNasdaq
翻訳→リップルは0.17ドルから0.2ドル(19円から22円)で数週間推移をしています。現在のリップルの状況から考えてリップルは簡単次の52週間(約1年)で1ドル(110円)に達し、また数年後には5ドル(600円)に達する可能性があります。一部の専門家は最終的には20ドルと考えている人もいます。
リップルの価格は今後さらに上がる
私は正直このナスダックの予想はかなり控えめなものだと思っています。私はXRPの価格は数年で数千円になると思っていますし将来的に1万円を超えてもおかしくないと思っています。
私は今まで株式投資などもやってきましたが、本当に伸びるものはジワジワ伸びるのはなく何かのきっかけで一気に価格の上昇します。なので私はリップル(XRP)はガチホするべき仮想通貨であると考えています。
⇨投資の神様ウォーレン=バフェットから学ぶ気楽に行なう仮想通貨投資
リップルは銀行間の国際送金だけでなく、インターネット上での価値のやり取り(Internet of Value)を目標としており、これが実現すれば私たちはメールを送るような感じで手軽かつほぼ無料で送金ができるようになるので、投資という意味合いだけでなく社会の仕組みに革命的な変革をもたらすという点でもリップル社の動向に目が離せませんね
⇨David Schwartz のリップル社の成功とXRPの関係についての発言まとめ
外国送金って実際にやったことない方多いと思うんですが、新規のお客さんの場合なら、受付事務だけで1時間かかることはザラなくらい手続きが面倒。もちろん銀行が開いてる時間の受付だし、着金に1週間はみとかないといけない。それでいて手数料は5000円〜7500円は最低かかる。
仮想通貨の凄さよ。— 管理人 (@katsuobushiduke) 2017年12月5日
コメント
失礼します。訳の部分ですが、リップルは「24時間中に1500のトランザクション」ではなく、「毎秒1500トランザクションを処理する」だと思います。その先はちょっとわかりませんがおそらく、「これは全能力の24分の7の割合で、さらにスケールアップできる」という感じでしょうか。
ご確認のほどよろしくお願い致します。
訂正いたしました。ご指摘ありがとうございますorz