リップル(XRP)とは何か?
リップルとは銀行間の国際送金においてブリッジ通貨として使われることを目的として作られた仮想通貨であり、リップル社が管理しています。
リップルは既存のswiftなどの国際送金技術よりも圧倒的に低コストで国際送金を行うことができ今非常に注目を集めている仮想通貨の1つです。
リップルのGoogleトレンドは上昇傾向
時間の問題だと思うんだけどな pic.twitter.com/yaD9qCSmad
— Dhika👼Rippy (@Dhika00166750) 2017年12月10日
世界の権力者がリップル社に参加しつつある
元モルガン・スタンレー社長がリップル社の取締役に就任しました。 #Ripple https://t.co/pYMVxG6u5j
— GiantGox (@GiantGox) 2017年12月19日
リップルネットワークを使った国内送金アプリ
2018年にリップル(XRP)が大きく上がる材料の1つとしてリップルのネットワークを使った国内送金が始まるというのがあります。
日常生活が大きく変わろうかと言うビックニュースなのに扱いの小さいことw pic.twitter.com/r2iZGL5uul
— baizou (@baizou) 2017年12月6日
【リップルの文字!!来年はリアルタイム送金無双になります】
ざっくりと言えば、リップル社の銀行向け国外送金システムを「国内送金でリアルタイムに使えるようにした」RCクラウドが来年春に始まります。
いやー、便利になります!!はやくアジアで使いたい☆沖田さん頑張って下さい!! pic.twitter.com/zXxhAYj13c— ツインズナオキ@手に職が正解ブログ (@twins_naoki) 2017年12月16日
これが始まれば私たちは24時間365日ほぼ無料で国内送金を行うことができるようになります。
ちなみにこの国内送金アプリはリップル社に出資しているSBI証券の子会社SBIリップルアジアが主導で行っています。
SBI Ripple Asia CEO @OKITATakashi appeared on @Nikkei Morning Plus today and demonstrated Japan Bank Consortium’s new payments app powered by @Ripple‘s blockchain technology, which enables real-time payments using a phone number or QR code. #IOV #BlockchainTechnology pic.twitter.com/lQmLjE1yBE
— Ripple (@Ripple) 2017年12月15日
SBI証券もフィンテック事業にとても先進的かつXRPとビットコインキャッシュを強く支持しています。
【仮想通貨】北尾吉孝氏のRipple、XRPについての発言を抜粋!2018年3月期第2四半期 SBIホールディングス(株)決算説明会より https://t.co/jJAOcYYON6 @YouTubeさんから
— ジョリパ (@jolipa) 2017年12月13日
XRPは初めて?決済に使われる
先ほど、もしかしたら日本初のXRP(リップル)の店頭決済、世界初となるうな重をXRP払いで食べたお客様が誕生しましたー!笑
記念すべき日ですね(≧∇≦*) pic.twitter.com/KxfL6epRd8
— うなぎ料理専門店 川昌 (@kawashou1222) 2017年12月11日
世界各国でのILPの普及
XRPだけではなく、リップル社の通信プロトコルであるILP(インターレジャープロトコル)も世界各国の主要銀行で採用されつつあり、普及が進んでいます。
ILPとXRPとは別物で、ILPはあくまで通貨を運ぶ道路のようなものです。
一応、ILPではビットコインやイーサリアム、そして現行通貨も送金することが可能ですが、XRPを使って送金すれば、ほかの通貨よりも圧倒的に手数料が押さえることができ、送金手数料を少しでも抑えたい銀行はいずれXRPを使って送金することになると予想されますのでILPの普及はXRPの価格・流動性に好影響なのは間違いありません。
リップルは今、全世界にネットワークを広げ、送金に使うための線路を世界中で建設中であり、そして、その線路専用に開発されたXRP電車が少しずつ走り始めています。2018年以降、全世界でXRP電車があちこちで走る未来がきっと来るでしょう!!
XRPのロックアップ
リップル社は2017年12月に予ねてから予定していた550億XRPのロックアップを行いました。
XRPの総発行枚数は1000億XRPで、その多くを未だリップル社が保有することから、多くのXRPが市場に出ることによりリップル社が売り抜けるのではないかという疑念が晴れませんでした。
2018年以降は毎月一日に550億XRPのうち、10億XRP分がロックアップ期限を迎え、リップル社がXRPをその分市場に放出することができます。
また、その月で10億XRPに到達しなかった場合余ったXRPは再度55ヶ月間ロックアップされます。
ロックアップしたのは風説の流布があったからでしょうね。今までもこれからもRippleが販売する量は変わらないと思います。
Rippleは丁寧な対応ですね。風説の流布に対して裁判をちらつかせるどこぞの取引所とは大違いです。 https://t.co/cCCqfCFQfb— skylake (@ripplespread) 2017年12月8日
ロックアップ日付を指摘した方のXRP予想
40~200ドルどのくらい早く到達するかは、どれだけ早く銀行がXrapidを利用開始するかによる。銀行は顧客を増やしたいから、xrapidを利用するでしょう、競争には逆らえない。ビジネスでは1%の節約でも魅力。xrapidとripplenetでは30%の節約についての話だもの https://t.co/Mk5wT09eSB
— ジージ@泉南OLD リップルらぶ (@bitbit_ojin) 2017年12月8日
電子資産の価値はその資産の有用性によって決定づけられます。説明不能な投機に委ねられている他の資産とは違って、すでに現実の法人顧客がXRPを使い、価値を見出しています。政府、規制当局、そして中央銀行は、XRPがグローバルシステムの中で担うことができる役割をますます認識するに至っています。
— TO_G3-BKF39👼Rippy (@TO30447473) 2017年12月9日
また、リップル社は過去18ヶ月、毎月平均3億XRPを市場外に放出していたと四半期ごとに出るマーケットレポートに書いていましたし、まあ今までとあんまり変わらないと思うんですが、一気に550億XRPがぶん投げられるリスクが亡くなったというのは大きいのかもしれません。
XRPはアメリカの確定拠出年金の投資先にもなっている
リップラーならご存知の方は多いと思いますが、再度ご報告。
アメリカの個人型年金401k(
確定拠出型年金)の投資対象としてxrp は入っています。それだけ信頼度が高いという事です。✨
これは非課税なのでかなり魅力的な投資対象となっています。
日本でも実現してほしいです。— 1億円投資家 Super Dragon (@SuperDragon1954) 2017年12月18日
はい、このフォーチュン(Fortune)です。 ^^; pic.twitter.com/slVZJjNRiP
— GiantGox (@GiantGox) 2017年12月27日
確定拠出型年金は日本だとIdeco(イデコ)とか呼ばれている奴です。この確定拠出型年金で投資できる投資商品は、多くの人の老後資金を預かるという意味でも信頼性の高いとされている金融商品に限られています。
その中にXRPがあるというだけも私からすればとんでもない材料だと思います。リップル社は英国中央銀行(Bank of England)と米国連邦準備(FED)を含む90の銀行と既に契約をしている。 と、リップルCEOのインタビュー記事に書いてありますし、これくらいなんら驚くではありません。
XRPは単なるブリッジ通貨ではない
XRPは今のところブリッジ通貨として国際送金に使われることを目指しているとしていますが、今後リップルのネットワークが世界に普及した場合、違うペアに通貨をXRPでブリッジングせず、直接XRPで決済することことも十分にありえます。
XRPは決済のための主要な通貨となり、新しい企業は安価で迅速な決済のためにそれを備蓄します。 https://t.co/dE4AIdJpPZ
— くりぱか (@Creeperker) 2017年12月10日
ブリッジ通貨でも価値は上がる
中間通貨が価値を持つ3つの理由 【日本語訳】
XRP流動性向上の戦略を示しつつXRP価格が上昇する理由を述べています。
トレーダーの流入自体がXRP需要を促し、ゆくゆくはXRP建ての有利なレートが他の主体にとっても保有動機になる。https://t.co/1IpIaKC7hA pic.twitter.com/KCo1Dz1UR5— てにったー (@tenitoshi) 2017年8月28日
(続き)銀行は送金にXRPを使うのか?
コメント
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