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【仮想通貨】ZAIFトークンはかなりの将来性があるのでは?という密かな期待

仮想通貨
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最近、仮想通貨投資にハマって色々物色しているのですが、今回はZAIFトークンが実はかなりの将来性を持った掘り出し物なのではないか?という気がしてきたので、一応書き留めておきます。

 

Zaifトークンとは?

 

 

 

ZAIFトークンとは、Zaif(テックビューロ)が発行している仮想通貨(トークン)のことです。

 

 

テックビューロってどんな企業?その将来性と株式について

 

 

ちなみにZAIFトークン(ザイフトークン)の発行は、暗号通貨CounterParty(カウンターパーティー)を使用しています。

 

暗号通貨CounterPartyとは、ビットコインのブロックチェーンを使用した暗号通貨であり、オリジナル暗号通貨を作成できる機能があります。

 

この機能を使用しZAIFトークンは発行されています。ちなみに私のような個人でもこのXCPを使えば独自の仮想通貨を発行することができます。

 

 

仮想通貨とトークンの違いは何なのか?

 

【仮想通貨】XCPとは何なのか?その購入方法と今後の将来性

 

 

 

Zaifトークンの過去の値動き

 

Zaifトークンは最初東証に上場していないテックビューロが発行している仮想通貨という事もあってテックビューロの株式のようなものとされ、2016年頃には最高5円近くまで上昇しました。

 

しかし、よくよく考えてみると使い道がなく配当もない、しかも発行権限はZAIF(テックビューロ)にある=簡単に価格操作ができてしまうというような理由と謎の売り浴びせにより2017年6月には1ZAIF=0.2円まで下落しています。※一応Zaif内のチャットの投げ銭に使えます。

 

しかし、2017年6月にその状況は少し変化しました。というのもZaifが下のようなキャンペーンを開始したのです。

 


まあこのキャンペーンをざっくり説明すると、全国のYogibo storeにいってMijinの勾魂トークンを生成して、ライバルと上手く勾魂トークンを交換しあって、全57種類の勾魂トークンをいち早くそろえるというイベントで先着3名には約1BTC(30万円)がもらえるというものです。

 

そして注目すべき点は「ライバルと勾魂トークンを交換手段にZaifトークンが使える」という点です。つまり勾魂トークンとZAIFトークンで取引ができるということです。

 

これはつまり、今まで使い道のなかったZaifトークンに使い道ができたという事なのです。まあ需要はそんなにないのですが、ここで大切なのはZaifにZaifトークンを有効活用しようとする意志が一応はあったということです。

 

なので、これからまだまだZAIFトークンを使ったキャンペーンがZAIF(テックビューロ)から行なわれる可能性が高いという事です。

 

現状ZAIF(テックビューロ)の売りは独自のブロックチェーンシステムを生かした仮想通貨トークン生成システム『mijin』です。

 

この『mijin』とは簡単にいうと、低コストで誰でも仮想通貨(トークン)を作ることができる製品なのです。

 

つまり企業からすると一々ブロックチェーンなど仮想通貨システムの開発に膨大な研究費を投じなくても、『MIJIN』を購入して低価格で自分の企業の仮想通貨(トークン)を作成・管理することができるのです。

 

 

詳しくは公式サイトに書いてます。↓

mijin.io

 

 

なので、これを使えばTポイントなどの従来のポイントカードシステムに頼らずに、自分のところで仮想通貨(トークン)を作り、その額に応じて景品と交換や情報管理といったことが可能になるわけです。

 

さらに将来的には、この企業が『mijin』で発行したトークンをZaifの取引所で売買する可能性もあります。Zaifのコインチェックやビットフライヤーにない売りは『トークン』です。

 

そして企業にこのトークンを売り込むためには自分のところで作ったZaifトークンはやはり一定の価値と流動性を持たせたいと思うんですよね・・・。

 

だって他の企業に『mijin』でのトークン作成を売り込むときに、自分の作ったトークンが流動性も価値もボロボロだったら、「おまえの作ったトークン全然成功してないじゃん、買う意味ある?」ってなりますよね。

 

売り込み先のトークンが流動性も価値もないものだったら相手も『mijin』を購入する気にならないでしょう。

 

『mijin』についての話を少しすると、現在テックビューロは日本円に対して為替(価格)が安定していることを目指した仮想通貨『Zen』を作り、インフォテリア、カレンシーポート、などと社会実験を行っています。

 

 

 

100社を超えるBCCC会員企業間で実ビジネスにおける利用・流通を社会実験

 

一般社団法人ブロックチェーン推進協会(代表理事:平野洋一郎、インフォテリア(株) 代表取締役社長、以下 BCCC)は、日本円との為替が安定して運用されることで将来的に実ビジネスでの使用に耐えうる仮想通貨とすることを企図した、ブロックチェーンにより実装されたデジタルトークン「Zen」の社会実験を2017年5月15日(予定)から開始します。

 

また、本社会実験に関する事前説明会を4月14日に開催し、参加する企業(BCCC加盟企業に限定)の第1次募集を4月17 日より受付を開始することを発表します。

※BCCC公式サイトより引用

 

 

 

仮想通貨「Zen」とは何なのか?その目的と将来性

 

 

 

このように『Zen』で数百社の企業のデジタルトークンを運用する負荷をテストしたのち、いずれ『mijin』も2017年から18年かけて実証段階から実用段階に入っていくと思われます。

 

そして、これから『mijin』を色んな企業に売り込むためにも、企業による仮想通貨トークン活用のモデルケースとしても、テックビューロ(Zaif)はこれからZaifトークンに一定の価値が持たせてくるはずだと自分は考えています。

 

またトークンには配当を送付することも可能なので、もしかしたら将来的にはZaifトークンに配当がつくかもなーとか思ってます。

 

んで、このZAIFトークンは現在1Zaif=0.2円で購入することが出来ます。なので1万でも5万Zaif購入でき、なんか金持ちになった気分になれます(笑)

 

まあもちろん、この予想が外れてZaifトークンが電子クズになればその投資額は、全額あぼーんなので、なくなって困らない分を購入して寝かせておいたらロマンがあると思います。(ちなみに僕は50万Zaifくらい集めてます。)

 

でも、BittrexやPoloでいつ消えるかわからないよくわからないアルトコインを買い漁るくらいなら、Zaifトークンは一応テックビューロが後ろにいるので、リスクとしてはある程度マシじゃないですかね?(もちろんどっち超絶ハイリスクハイリターンなのには全く変わりないです。)

 

 

 

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トークンエコノミーの社会

 

この『mijin』によって、それぞれの企業が独自の仮想通貨を作成することで、株式やポイントカードよりも低価格で、資金調達や情報管理・ポイントサービスが可能となります。

 

なので、企業としては今後独自の仮想通貨(トークン)を作っていくというのがブームになるとみています。

 

 

【仮想通貨】ブロックチェーンが作るトークンエコノミーの社会

 

 

先日のファミマがTポイント脱退を検討しているというニュースもこの前触れではないかと個人的には思っています。

 

今のポイントカードシステムは手数料が半端ないし、情報管理もガバガバだとかTポイント側が結構殿様商売しているみたいですし・・・。

 

そして、そこにテックビューロ(Zaif)がこれから売り出してくるブロックチェーン商品の『mijin』が絡んでくるのではないかなーと思います。

 

そして、企業が『mijin』によって作成した仮想通貨(トークン)の取引の仲介にZaifまたはZaifトークンが踊り出てくるのではないかと思うのです。

 

いずれZaifは企業が発行したトークンの取引所となり、もしトークンを一種の株だとするとZaifは次世代の株式市場になるのではないかと期待しています。

 

まさにフィンテックによる従来の金融システムに対する革命です(ここはだいぶ願望と妄想が入ってます笑)

 

妄想はさておき、とりあえず過去のレートから見てもZaifトークンは最低価格帯ですし、一応の使い道もできたという事でここ(1Zaif=0.2~0.3円)が底だとみています。物好きな方はぜひ触ってみてはいかがでしょうか?

 

 

Zaifで仮想通貨を購入する

 

 

 

 

 

まだ低価格なので外れるかもしれませんが、もしこの見立てが当たればZAIFトークンは時価総額は現在約18億円ととても小さいので、簡単に数十倍数百倍になりますし、恩恵がデカいです。なので半分神頼みで掛けてます。

 

まあ、Zaif公式に『ZAIFトークンを持っていると、良いことがあるかも?』と「お知らせ」のところに書いてあります。なので、暗号通貨取引所Zaifの考えがあってのZAIFトークン発行だと思いますし、余剰資金で買っておく分には損はないと思います。

 

まあ個人的にリップル・イーサ・NEMを0~10円代から注目していたのに、買い時を逃してしまった手痛い機会損失をここで挽回したいところです。

 

 

NEMのチェーンへの移行

 

現在ZAIFトークンはビットコインのチェーン上で動いているトークンであり、ビットコインの手数料の高騰によりZAIFトークンの手数料も煽り受けて高騰し、まともに使えない状態ですが、格安で送金のできるNEM(ネム)のチェーンに移行することにより実用性も高まりつつあるので、少し期待する価値はあると思われます。

 

 

 

 

 

 

ZAIFトークンはNEMプロコトルに将来移行するNEMの将来=ZAIFの将来とと言えますので、
今後のNEMが発展する=ZAIFトークンが発展するともいえます。

 

つまり、ZAIFトークンを購入することは、テックビューロというスタートアップ企業に投資しているようなものなのです。

 

 

 

 

 

 

【仮想通貨】NEM(XEM)の今後の将来性・チャート・取引所・購入方法

 

 

 

 

 

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