リップル社がXRPを大半を保有しているから信用できない
他にもリップルに対する批判で言われていることは総供給量1000億XRPのうちリップル社が600億XRPを保有しており、リップル社がXRPの価格を操作できるというものです。
ですが、これも嘘です。リップル社は四半期ごとにマーケットレポートを公開しており、XRPの売却量を発表しています。
てかね、RippleのXRP放出で価格が下がってるわけじゃないから!
毎月いくら放出されたかは確認できるんだよ!!
確認しないで不安がってるやつは、デマ記事書いてるやつの養分だってことにまず気づけ✧٩( ‘ω’ )و✧— りっぷる金魚のえぐざりε( ε^o^)э (@Exri8Exri) 2018年3月4日
加えて保有しているXRPのロックアップも行っており、ひと月あたり最大10億XRPしか売却できず売却しなかった分はロックアップ(動かせなくなる)されます。
なので、いきなりリップル社が数百億XRPドーーーーーンと売却して価格が崩壊することはあり得ません。
加えて、リップル社は世界中の金融機関と提携している信頼のある企業です。できたとしてもそんなことはしないでしょう。
XRPについて「リップル社独占がー」という批判なり懸念なりがありますが、リップル社の行動と実績を見れば十分に信用に値すると判断できるはずです。そのような社会的信用を自ら毀損する行為に走る事も考えにくいです。
XRPは通貨ではなくデジタル資産
リップルCEOガーリングハウス氏はXRPを始め、他の仮想通貨も通貨としては捉えていないと主張。
また、同氏はデジタル資産はビジネス面での課題を解決して初めて資産としての価値が認められるとも主張しています。
リップル(XRP)は日本だとバーチャルの意味合いで捉えられがちな「仮想」通貨ではなく、より価値移転を効率化させる次世代の電子資産であるデジタルアセットなのです。
XRPは国際決済のためのコアデジタルアセットとなるだろう。CTO Stefan Thomas より。 #xrp #ripple https://t.co/26U3lfpVOF
— MIKOちゃんのパパ@育休リップラー (@Yamamu1717) 2018年3月7日
ブロックチェーン(分散台帳技術)によりこれまで複製が簡単だった電子データの複製が難しくなります。それによって情報1つ1つに価値を持たせたビットコインが誕生しました。
その流れに乗ってこれからはあらゆるものが電子化されていきます。私たちが今使っている紙の紙幣も電子化されます。
そしてXRPは今の先進国の人間が仮想通貨の凄さを認識する最初の仮想通貨になると私は予想しています。
私もXRP国際送金が本格稼働したらXRP/法定通貨のペアが多くなり
BTC建ての価格から離れ
BTCの価格に影響されなくなると思っていますよ
法定通貨をわざわざBTCに替えてXRPを購入して送金しませんので
(`・ω・´)ノ https://t.co/Rf5L9dXGzh— ビケルマンJKブロックチェーン@BKF48 補欠 (@BK_Black_white) 2018年3月1日
その時まで複数の取引所とハードウェアウォレットに分散したりしてXRPをちゃんと保管しておきましょう。
リップル(XRP)の価格は将来いくらになる?
さて肝心のXRPの価格についてですが、リップル(XRP)の価格は2018年3月現在約100円付近で推移しています。それでも一年前は0.63円と10000%以上という驚くべき上昇率を誇っています。
ですが、XRPにはさらに価格が上昇余地があります。
【古いけど】David氏→$20が『ブリッジ通貨として』はXRPの限界、ただし以下の3点により更に上がる可能性アリ。
①ブリッジ目的以外の利用の普及
②まだ存在しない新しい支払いメソッドの普及(Mojaloop、W3CのPayment API等?)
③xRapidユーザによるXRP保有需要③が価格に与える影響一番大きい https://t.co/wI7uQIQqgH
— シナップルモン🍎Cinnapple (@ripple_hodler) 2018年2月20日
XRPのネットワークの開発者であるDavid氏はブリッジ通貨としてのXRPは将来2000円になるとしています。
まあこれだけでも現在価格の20倍・・・十分凄いですが、リップルにはまだまだ可能性があります。
というのもリップルにはブリッジ通貨だけではなく、XRPそのものが価値やり取りの手段として使われるのではないかという可能性もあります。
彼のこの発言なら知ってます↓
BTCと等価なら$2
障害の多い今の送金額と等価なら$20~
円滑になって送金額が増えたら$120~
送金が増えて経済が3倍回転し、XRP保有者が増え、ブリッジ以外にも… #peing #質問箱 https://t.co/tGh960Oz0u pic.twitter.com/ys3ybRZ1Az— てにったー (@tenitoshi) 2018年3月9日
現にリップル社はGoogleとも提携しておりWEB上でXRPによる決済が簡単にできるように可能性がかなり高いです。
その場合XRPの価格は2000円どころかさらに上まで上昇する可能性があるのです。僕は10年後くらいには1XRP=1万円(時価総額換算1000兆円)になっていてもおかしくないと思います。
リップル(XRP)について参考になるTwitterアカウント
@Hodor7777
@Ripple
@bgarlinghouse
@warpaul
@JoelKatz
@TplusZero
@miguelvias
@haydentiff
@HaraldoXRP
@nbougalis
@MarkTravis15
@xrptips
@zerpking
@marcus_treacher
ハッシュタグ
#xrpthestandard
リップルを理解するためにオススメの参考書
こちらは日本で仮想通貨に精通している人物の一人である中島 真志 氏が書いたもので、銀行がなぜデジタル通貨を必要としているのか、そしてリップルに仕組みについて詳しく書かれておりオススメです。
他にもリップル信者の方が執筆した仮想通貨リップルの衝撃 Rippleが実現する”価値のインターネット”という本もリップルの仕組みについて図で分かりやすく説明されておりオススメです。
他にもこのリップル関連のものだけでなく、仮想通貨と社会に関連する参考書を読むと暴落しても平気な握力とどのコインをガチホするべきなのかが見えてくると思います。
終わり
リップルは既に世界中の金融機関・送金業者・決済業者と提携しており、その成功がXRPの価格に現れるのも時間の問題でしょう。
私たちにできることはリップルについてちゃんと理解し、短期的な価格変動に動揺せずに持ち続けることです。
ビットコインはあやしいものこれが世間一般の認識です。XRPなんて文字書いても誰もが分からないでしょう。まだまだそんなもんです。ですがそれこそがチャンスなのです。
SNSでリップルについてとやかく言う人たちがいますが、FUD(間違った情報)に惑わされないように注意しましょう。
XRP。根強い投資家と根強いアンチがいる。根強い投資家はXRPの知識があり日々明確な情報を提供し、それを確信として投資している。根強いアンチは根拠が無く間違いの情報でただdisっている。そして確信がない。そんなイメージ。暇潰しの反対意見じゃ無くて根拠がある反対意見も聞きたいんだけどな。
— 大馬鹿野郎@仮想通貨/リップル(XRP) (@ooobakayarooo) 2018年2月20日
比べるのも申し訳ないぐらいだが、そもそも、ああいった怪しげな暗号通貨のコミュニティの人間の話には信ぴょう性がなく、世界中の国や金融機関と取引している会社のプロダクトの方が信用できるからね。
— TKK 慰めの報酬 (@_tkk_) 2018年3月3日
まだ成長段階の仮想通貨市場です。今も使い道がよくわからないコインがたくさん上場していますが、実需がない通貨は、最後に買った人がババを引くのは明確です。
ですが、実需があれば最後のババは実需が引き受けてくれる。みんながハッピーになれる通貨は実需がある通貨です。
XRPほど具体的な実需が想定されている段階にある通貨は他にないと思います。(一応個人的にはビットコインキャッシュも実需があると思います。)
アメリカからはこれまでビル=ゲイツ・ザッカーバーグ・ペゾス・ジョブスなどの偉大な経営者を生み出してきました。
恐らくあと5年もすればここにリップル社のCEOであるガーリングハウスも含まれているでしょう。
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