【必読!】株式投資で勝つために必要な心構え

前回は投資で損をしないコツについてまとめました。前回の内容はいわばディフェンシブな内容で自分の投資資産を減らさないようにする防御的な内容でした。

そして、今回は攻撃的・・・つまり投資を通じて資産を増やすためのコツについて自分への戒めも込めて、まとめていきたいと思います。

億り人にはある程度の元本が必要

まずぶっちゃけると金持ちになるためには元手の資本が必要です。言い換えると大金持ちになるためにはお金が必要です。その大金持ちになるためのきっかけの資本は労働で稼ぐなりなんでもいいです。

個人的には投資資産1億円以上を目指すのであれば、最低100万円以上は必要だと思います。もちろん株式や仮想通貨は10万円とかからでも始められますが、10→100万円にするのはかなり運要素が絡んできます。

ここが資本主義の問題点でもあるのですが、基本的にお金は元手があればあるほど増やしやすくなります。なので億り人になるために一番苦しい場所は一番最初のところです。

ちゃんとした投資知識を身に着け、最初の元本数十万・数百万の時を乗り切って、投資資産が数千万になると、億り人になるのは時間の問題です。

お金が増えない原因

現在この日本がデフレの真っ只中で、皆さんの生活が豊かにならない=お金が増えない原因の大半は投資をしていないことが原因です。

アベノミクスを批判する人がいますが、安倍首相が総理大臣になった2012年に日経平均を買っておけば、その分の資産は2018年現在約3倍になっていたはずです。

日本人といえば江戸時代の「質素倹約」や太平洋戦争時の「欲しがりません勝つまでは」みたいな国を挙げた洗脳とプロパガンダによって、お金は労働で得ることこそが美徳であり、投資や不労所得のような労働以外で得たお金は汚いみたいなイメージが根強く残っています。

ですが、この資本主義経済において言うと、労働のみでお金を得ている限り一生生活は豊かになりません。

これはかの有名な経済学者であるトマス=ピケティ氏が著書の21世紀の資本で理論的に明らかにした事実です。

この事実を受けて私たちが取るべき選択肢は、労働によって得た賃金で株式などの金融商品に投資し、賃金&配当などの資本収入をどんどん再投資を繰り返すということです。

逆に言えば、これをしないと自分で起業して大成功するとか、ミュージシャンや芸人になって一発当てるとかしない限り一生お金は増えないのです。一生お金のために働き続けるしかない回し車で回るハムスターのような社畜人生です。

この世の中でお金を増やすために必要なのは複利のパワーです。投資&再投資で元本を増やしそこに複利効果を加えることでお金は増やせます。だからこそ生活を豊かにしたいのであれば投資は絶対にするべきです。

投資に必要なのは経験

そして、投資で億稼ぐために必要なこととしては経験と知識と握力です。「上手くいかない…」と嘆く人に足りないのは圧倒的に「経験値」です。

経験とは単に株価の動きを見るだけではありません。株を握りしめ、予想外の動きに目を回し、吐きそうになりながらそれでも必死に耐えることです。土壇場で踏ん張り続けることで、着実に経験値は上がっていきます。

元手なんて最初はみんなありません。元手がどこまで増えるかは志の高さに比例します。10万が100万になった時、100万が1000万になった時に、勝ったぜうぇーい!でそのまま終わってはいけません。

もちろん10万を100万にできることも大事ですが、大切なのはそこから自分の設定した目標額に向けてどう動くか、次の行動を考えることです。

目標を高く持ち常に満足せずに挑戦しづける、これが億り人に到達するための秘訣であり、加えて社会で成功者となる秘訣であると思います。

短期的な売買を繰り返さない

投資を始めようとする初心者の方が皆がまず最初に考えるのはわらしべ長者的な発想です。つまり短期的なトレードを細かく繰り返して、億り人を目指そうとします。ですが、短期的な売買で資産を築いた富豪はまずいません。皆コツコツドカンで退場します。

bnfさんだって大金持ちのきっかけはジェイコム誤発注事件ですし、ファンダメンタルの良い株を長期保有することで資産形成していくとの方が楽ですし、誰でもマネできます。

そして、短期トレードの為替・仮想通貨のFXに代表される信用取引はゼロサムゲームです。つまり、自分が儲かるということは誰かが損をしています。それを生業にしたプロやセンスのあるセミプロは沢山います。

加えて、ここには圧倒的なインサイダー情報とアルゴリズムによる高速トレードと大量の資金を持った機関投資家がうじゃうじゃいます。一個人で彼らの主戦場である短期取引で勝ち続けることはかなり難しい、というかほぼ不可能です。

これは恐ろしくレベルの高い勝負です。私は機関投資家や何億も持つ大口に勝てるほど自分が大物だとは思わないので、こういった短期での勝負は趣味の麻雀で掛ける位と同じ金額でしかやりません。

日本で金融資産1億円以上は全世帯数の2%強ですし、ましてや種銭数十万レベルから億る人とか数百人に1人とかです。

億トレを自称している人にもセミナーや教材に必死だったり、バーチャっぽい人はいっぱいいます。仮に短期取引で億を稼いだ人が本当にいたとしてもその人の手法を真似て同じ成果を上げるのは不可能です。運が良かっただけです。

なので短期取引で成り上がるみたいなことはジェイコム事件のような空前絶後の自体が起こりでもしない限り、まず不可能だと考えてください。

また元本が少ない人にはありがちな考えですが、信用取引で一攫千金を目指す人がいます。ですが、信用取引は資産が少ない人間ほどやめておくべきだと私は思います。

富豪のトレーダーにショート目線が多いのは、大量の現物も持ってるからであって、彼らのFX取引では買いのリスクをヘッジしようという意識で行っており、逆張りして大儲けしようする行動ではありません。

ですが、それを理解せずに素人が彼らの真似をして全力売りとかすると死にます。FXや短期投資を100%否定するわけではありませんが、FXなどで勝つ続けるのはかなり難しいです。

たしかに一時大勝ちしてかなり儲けたという人は結構見ます。2017年に流行ったビットコインFXなどでも大勝ちしている人はかなりいました。しかし、翌年の下げ相場大損して消えていましたし、為替FXでも同じようなことをしょっちゅう見ます。

ですが長期投資だと競争相手はいません。というか企業・経済の成長の恩恵にそのまま乗ることができるので、ゼロサムゲームではなく皆がwinwinになることができます。

しいて言うなれば、長期投資で対決する相手は己自身だといえます。なので自分にとっての投資とは自分の欲との勝負だと思っています。

これも超簡単というわけではありませんが、少なくとも短期市場で大量の資金を持つ機関投資家に勝ち続けるよりははるかに簡単ですし現実味のあるものだと思います。

自分ルールを作る

そして、投資で勝つ、つまり自分に勝つためには自分の中で基準(ルール)を持つ必要があります。まあもちろん最初に作ったルールが必ずしも有効なものとは限らないので、経験を経て少しずつ調整する必要はありますが、基本的には変えずに厳格に順守する必要があります。

正しい張り方というものは、相場の世界には存在しますが、個々人の気質が障害になって同じやり方は絶対にできません(無理にやるとものすごくストレスになります)。

なので、自分にとって一番ストレスのないルールを、自分自身で作っていくことが大切かと私は思います。

自分はファンダメンタルのいい銘柄・コインを見つけて下落したら買い、急騰したらとりあえず売るをモットーにしています。

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配当・優待を追いかけない

株式といえば、皆さんはまず配当・優待というのを連想すると思います。書店で株雑誌なんかを見ても、桐谷さんの優待生活や10万円でもらえる株主優待みたいな特集が表紙にデカデカと書かれています。

しかし個人的には投資で大儲けしたいのであれば配当や優待はあまり意識するべきではないと思います。

もちろん桐谷さんのように配当に注目し特化した稼ぎ方もありますが、あれは例外だと思ってください。他の人が真似るのはかなり難しいです。

あくまで投資家が注目すべきものは投資先の企業が成長しているかどうかです。企業が売り上げや利益が伸びれば株価(企業価値)はどこかのタイミングで絶対に上昇します。

自分で判断する能力を身に着ける

投資とは決断の連続であり、常に決断力が必要になります。そして当然ですが決断には責任が伴います。

私もまだまだ投資のことを語るにはまだまだ青二才だとは思いますが、間違いなく確信していることは、投資は最終的にはひとりでやるものだということです。なので基本的に投資家は人となれ合うべきではないと考えています。

もちろん他人の意見が全てノイズだというわけではありません。情報交換も知識の授受もするし、してもらうこともありますが、売買をする瞬間と損益比較は自分の中だけで完結するべきです。

それでもし失敗したとしてもそれは後々の勝利のための糧になります。一番悪手なのは自分で判断せず人の判断で売買し、当たればその人物を妄信し外れればその人物に損失の責任を擦り付けることです。

投資は自己責任と言いますが、それはまず他人に判断を委ねてはいけないっていうことだと思います。自分で能動的に動いて決められない場合は、無理して時間やお金を使わない方がいいです。

一応インデックス投資など自分が一々判断する必要なくできる積み立てて投資する方法もありますし、そういったものをするべきです。

そして、証券マンやフィナンシャルプランナー・ツイッターの有名垢の言うことを当てにして投資してはいけません。

投資判断を全部他人に丸投げして勝てるほど投資は甘くありません、お金は稼げません。相場では短期投資や長期投資など色んな方法で儲ける人がいますが、これだけは皆が口を揃えて言うことです。もはや不変の真理だとさえ言えます。

フィナンシャルプランナーや金融コンサルタントにお金の相談する人いますが、ろくに金融資産も投資経験もないFPやコンサルタントの話なんて時間の無駄でしかないと私は思います。

なんで投資とかで自分の金を動かして一回も成功してもいない、ただのサラリーマンにお金の相談して成功できると思うのか謎です。

企業コンサルタントもそうですが、当事者でない人間の提案は机上の空論でしか無く、結果絵に描いた餅になるケースが多いですし本当に時間の無駄です。

それなら一流経営者をはじめとする実際に成功した人物の著書でも読んだほうがましです。そういったものには成功のノウハウが詰まっていますし、そういう本は投資云々抜きにしてそこらにごろごろ転がっているライフハック本より人生をより豊かにする役に立ちます。なんといっても当事者がその経験を事細かに書いてくれているのですから。

世の中肝心なことは本に書いていないという人もいますが、私の体感では成功するための大抵のノウハウは本に書いてあります。

ですが、大抵の人はろくに本を読まないので、それを知らないだけです。本を読む習慣さえ身につければ大抵の人より頭一つ抜き出せます。なので、成功した人は皆口を揃えて本は絶対に読んでおいたほうがいいと言うのです。

(なお、大抵の人はこのアドバイスをリアルで人に話しても「なるほど」とか言うだけで本を手に取ることはあんまりありません。)

急騰・急落に乗らない

値幅がない、動かない銘柄は儲からない、というのにも惑わされちゃダメです。株は動かない時に買って、大きく吹いたら売りというのが昔からの基本です。

しつこいですが、勝てない人が損するパターンは決まってます。急落時に売り急騰で買ってしまうのです。

この気持ちは私にもわかります。というか心理学的に説明もされている現象です。確かに↑に上がるチャートを見ているとどこまでも上がっていくような錯覚がしますし、反対に下がっているチャートを見るとどこまでも落ちていくように思えます。

そういったときに狼狽売りと高値づかみが起こります。ですが、そこで自分に降りかかってくる色んなバイアス(偏見)を振り払い、冷静に人と逆の判断することが、投資で勝つためには必要不可欠です。だからこそ投資とは自分との勝負なのです。

投資の基本ルールですが、実践が難しく何よりルールを破った時は大体が致命傷です。そして、このルールを守り人の逆を行って投資で成功するために必要なのはファンダメンタル(本質)を見抜く力です。

本質が理解できていれば目先の値動きは気にならなくなりますし、合理的な取引判断ができるようになります。

本質を理解するようになるには日頃からアンテナを張る努力が必要です。常日頃から経済雑誌を読むなりして世界の動向を注視し、投資分野に関する専門誌を読むなどして自分がどういうものに投資をしていて、どんなリスクがあるのか、そしてリターンはどれくらいあるのかを考え、自分の中で期待値が+だと確信できたならば買う。これが投資の本質だと私は信じています。

ファンダメンタルやテクニカルは有効なのか?

私は以前にもファンダメンタル分析とテクニカル分析の有効性について記事にしました。

野球で例えるならば、球種を判断するのがファンダメンタルで、バットの振り方はテクニカルです。ですが、一番大切なのはいざ目の前にボールが飛んできて最も大事なことは浮かれず、ちゃんと打ち返せる狼狽えない心です。

これがないと、ファンダメンタル・テクニカルなんて机上の空論です。以前の結論の付けたしになりますが、大切なのはファンダメンタル&うろたえないメンタルです。

また精神を安定させることはトレードの勝ち負けだけではなく、日々の無駄なお金を削ることにもつながり、結果として精神を安定させる=日々の生活も豊かになりお金が増えるという+循環の図式にもつながります。

働いているのに貯金できない人を見ると、だいたい精神状態が安定していません。周りに振り回されて浪費する。精神が不安定なところに付け込まれて借金をする。ストレス解消のために散財する。

こんな人を僕は過去に見てきました。自分の将来の目標を決めてやるべきことを見定め、淡々と日々を過ごしていれば、自然とお金は貯まります。

投資で稼ぐことは簡単なことではない

投資を汚いもの、楽して稼ぐとイメージする人は多いですけどしっかり苦労します。頭も時間も使うし上手くいかなきゃ胃も痛くなります。

お金を稼いでいる人はお金の有り難みや価値を知っているので、お金に汚いなんて言葉は絶対使いません。見えないだけで脳に汗かいてお金を稼いでいるのです。投資収益は決して不労所得なんかではありません。

狼狽せずに自分の心の冷静さを保つためには、投資しているものに対する知識を身に着けることなのです。そのために私は毎日の大半の時間を読書と勉強に費やしています。

チャートを分析したり変な線を引いている暇があるなら、自分がどういうものに投資しているのかを1%でも多く本質が理解できるように勉強することが肝心だと思います。

そうすれば短期的に価格がどうなろうと心が乱れることはなくなると思います。その結果狼狽売りなどが無くなる=ミスが減る=お金が増えやすくなるという正の循環が発生すると思います。

勝つためには行動あるのみ

現実世界では行動が成功の全てであることは皆さんもご存じの通りで、投資もそれと同じことが言えます。

そして、お金がないから投資ができないという人もいますが、生活にお金がかかり投資に回す金がないという人も投資のための元手も作ろうと思えば意外と作れるものです。

たばこやめる・ジュース、お菓子かうのやめる趣味をやめる、無駄遣いを徹底的になくせばお金はできます。

また節約するだけではなく、メルカリでの転売やブログのアフェリエイトなどの副業でも投資の元手は作れますし、時間だってなんとかなるはずっです。100%無理ではないはずです。本当にやる気があるかどうかそれだけです。自分もこのブログで稼いだお金をもとに株式投資と仮想通貨投資を始めました。

そして、投資は適当に人から勧められたものを購入して値段が上がれ上がれ念じても願っても妄想しても一切成功はしません。投資とは少し先の未来を予測することなのです。

 インベスターZ(1) (モーニング KC)より引用

投資で成功するために必要な行動とは、将来どうなるか考えること(調べる)、決めること、買うこと、待つこと、売ること。これに集約されます。

まとめ~お金が人生の全てではない

基本的に人生において大金を手にする方法は、投資で儲ける・自営業で大成功する・宝くじを当てるの3パターンです。

そしてこの3つの中で比較的最も容易なのが投資です。だからこそ私は投資の研究に情熱を注いでいます。ニューヨーク州立大学教授。米国の億万長者研究者のトマス・スタンリーもこう言っています。

億万長者は現金収入ではなく、純資産額でものごとを考える。資産形成には所得はたいして意味を持たない。10万ドルから20万ドルの収入があれば、それ以上いくら稼ごうがあまり関係ない。それよりも、持っている資産をどう運用するかのほうがずっと重要だ。(トマス・スタンリー)

年収1000マンを目指すことも大事ですが、大切なのはその労働収入をどう運用するかです。共働きのように、自分自身が労働して働くのは当たり前としてお金にも一緒に働いてもらうのです。

ですが、基本的に専業投資家で銘柄によほどの情熱とリサーチに時間をかけない限り、株式投資で勝つことはかなり難しいというのが私の持論です。

なので社会人の方は仕事の合間に猛烈に勉強するか、学生ならば社会に出るまでに株式投資を始めて資産運用の練習をする必要があります。

仕事が忙しくて株なんて勉強している時間がない会社員で株式で資産運用をしたいという人はIdeco(確定拠出型年金)などの積み立て型の投資を行っていくのが無難かと思われます。

一応、今世間で話題の仮想通貨でもZaifという仮想通貨取引所なら毎月一定額を積み立て投資できますし、仮想通貨投資したいけど忙しくて相場が見れないという人はそれもアリかもしれません。

私は人生はお金が大半で何とかなると思っているタイプの人間ですが、その反面お金が全てではないとも思っています。

確かに世間で言われるように家族などお金よりも大事なものあります。投資で稼ぐのも大事ですが、そういったものにも目を向けることも忘れてはいけないと思います。ですが、そういうセリフは実際に大金を稼いでから言うべきセリフであってそうでなければ負け犬の遠吠えにすぎません。

私は投資家として村上義明氏をとても尊敬しています。私も彼の理想と同じく株式投資を通じて、お金を稼ぎ、そのお金を使って少しでも他人の人生や社会全体に良い影響を与えられればと思っています。

お金だけ豊かになっても、人生は豊かにならないと思います。お金は手段で、目的ではないからです。

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刃牙

株式投資5年目。2017年に仮想通貨に参入し、大幅上昇で一時億り人になるも2018年の一連の騒動で転落中。最近は株式投資と仮想通貨に関連するテーマを記事にしています。
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