投資は20代から絶対にしておいたほうがいい理由

資本主義社会では投資は必須

皆さんがこの社会のルールがどういうものか知っていますか?

この社会は資本主義です。つまりお金で社会は動いています。そして、金があればほぼ何でもできます。これは義務教育では絶対に教えない範囲ですが、とても大切なことです。

よく学校で勉強したことは社会において役にたたないと言われますが、その理由の一つとしては学校ではお金に関することは教えてくれないというのがあります。一般的に投資・仮想通貨は怖い・危険というイメージがありますが、株式などではなく家のローンもいうなれば一種の投資ですし、教育や知識やスキルを得るために勉強するのも自分への投資です。

そして、お金の動かし方は慣れです。誰でも最初はうまくできないものです。少額から初めてだんだん大金を動かすのに慣れていくものです。ですが、日本のサラリーマンの人たちは、それをしないで30~40になってからいきなり住宅ローンをなどを組んだり、退職金でいきなり2000万円近く手に入れてしまって金の動かし方になれていないため大失敗してしまいます。

そうならないためには、若いうちからお金を動かす練習、つまり投資を始めておく必要があります。なので、投資は絶対に若いうちから始めたほうがいいです。投資を始めるのは早ければ早いほどよく20代前半くらいから始めるべきです。

他にも早めに投資に触れた方が良いと思う理由は、「お金に興味が持てる」からです。よく貯金が大正義みたいに考えている人がいますが、得た金をただ貯金と節約に徹するだけだと、精神的に消耗しますし、資本主義という社会原理に触れないので回りまわって損になります。

『消費・浪費・投資』の概念はよくある話ですが、3つを意識してお金と関わっていくのはとても大事だと思っています。毎月の給料のように現金収入の 基盤があっても、高度成長期のように誰もがどんどん収入が上がっていくとは限らず、それだけでは将来の不安は解消できません。そこで労働収入だけでなく、一部のお金は投資に回して、まずは「お金に働かせる」という仕組みをつくるところから始めましょう。

運用で収入が減るリスクを 取るのが損なのではなく、「何もしないということが損」という機会損失を意識することが第一歩です。そういったことは↓の「図解 ピケティ入門 いちばんやさしい『21世紀の資本』の読み方という本が分かりやすく書いているのでぜひ読んでみてください。

お金に働いてもらったほうが効率が良い

いちばんやさしい『21世紀の資本』の読み方」 にも書いてあるようにお金というのは自分が肉体労働して増やすよりもお金に働いてもらうほうが効率良く増えます。

日本人は汗水流してお金を得ることを美徳だと考えている人が多いですが、悲しいことに現実は自分の体を使って一生懸命働くよりもお金を動かしてお金に働いてもらった方が効率よくお金は増えます。

これはノーベル経済学賞にもっとも近いと言われている経済学者であるピケティの21世紀の資本という本で理論的に証明されている事実ですし、お金持ちの人を見てください。彼らは必死な顔をして働いているでしょうか?基本的に必死に働いているのは基本的に低収入な人ばかりです。お金持ちはお金を動かしているだけでお金が勝手に増えるので必死に働きません。

資本主義の仕組みについてはマルクスが完璧に解説しており、これは現代社会を生きていくうえで絶対に知っておかなければいけない知識です。得に時間がたくさんある学生は就活やら資格やらではなく、ビジネス社会に足を踏み入れる前に資本論読んだほうがいいです。

池上彰の講義の時間 高校生からわかる「資本論」」みたいなマルクスの主張を私たちにも簡単に理解できるように、優しく書き直したやつも本屋にいっぱい売っていますし、21世紀の資本ではなく、マルクスの資本論を読むだけでもサラリーマンで雇われになって働き続けることが、この現代の資本主義社会において、いかに頭の悪い役割演じてるかわかると思います。

人に雇われてお金を貰っている限り一生ハムスターです。とっとこハム太郎です。資本主義社会の波にのるには投資するしかありません。

ではなぜこのことを誰も言わないのかというと、皆がこのことに気づいてしまうと、私たちを雇って働かせている側にとても都合が悪いからです。

そして資本主義というのは、ぶっちゃけていえば金が全ての社会構造システムであり金さえあれば自由気ままに生きることができます。

そもそも労働はあくまで人生を豊かにするライフワークであって生きるために労働するというのは、目的と手段が逆になってしまっているのです。

日本人は株式投資を誤解している

日本が高度経済成長などで成功した要因は単一労働による大量生産が挙げられます。他にも終身雇用など家族型の社会でこれらは一種の共産主義的なコミュニテイーと言えます。そのため外国からも日本は世界で一番成功した共産主義国家だと言われることもあります。

ですが、時代は進歩し現在世界の財(金)を生み出す主流はAI・IoTなどのIT産業です。これらの産業に欠かせないことはこれまで日本が得意であった単一労働ではあなく、一人ひとりの個性を尊重し、独創的な発想からイノベーションを生み出すことです。

現にAPPLEのIPHONEやGoogleやフェイスブックのウェブ広告ビジネスなどシリコンバレーから端を発したユニコーン企業がアメリカのGDPと株価の伸びをけん引しています。

そして、残念ながら世の中というものは不平等なもので、何万人ものパート従業員がマクドやコンビニで何千時間頑張って働こうがジョブスがiPhoneを設計してが生み出した財には匹敵しません。

ここが資本主義のミソで0から1を発明した人には莫大な報酬が与えられます。株式会社であれば自分で起業してそれを上場した時点で自分の資本は何千倍にも膨らみます。そして画期的な発明であれば特許を申請することで、そこから特許使用料として莫大な報酬が発明者に与えられます。

後者の特許に関しては私たちが関係するのはほぼ不可能ですが、前者の株式会社については私たちも関与するする方法があります。それが株式投資なのです。適切な企業を見る知識があれば例えAIやiphoneが作れなくともその発明による大きな進歩に便乗することができるのです。

つまり株式投資は0から1を作れなくてもその恩恵に乗れる(株式を保有することで財産を何倍にも増やせる)可能性のある手段なのです。極端ではありますがにGoogleやAmazon・YahooなどのIT企業の株式に投資していればその投資したお金は100倍になっていました。投資に大切なのは社会の将来を予測することです。

よくコツコツ働けば報われるみたいな至言がありますが、それは半分正解で半分間違いだと私は思っています。というのも思考停止でコツコツ働いてもその努力が報われることはありません。

努力とは常に頭で考えつつ、このやり方でいいのか試行錯誤することになると思います。より便利な方法があるならそっちを使うべきだというのは松下幸之助氏の言葉でもあります。今の日本はこの言葉を忘れてとにかく時間をかければいいという風潮が蔓延していますが、松下幸之助氏ですら実は効率できる手段があるなら可能な限り効率化すべきだとしているのです。

投資は収入源にもなる

今の社会では1つの会社に就職し、そこで働いて給料を得るというのが一般的な労働スタイルですが、もし事故や病気で労働できなくなった場合どうなるのでしょうか?

もちろんそうなったときに困らないために私たちは保険や損保に加入するわけです。投資もそれと同じです。本業でお金が稼げなくなった時に食っていけるようにするためにリスクヘッジの手段です。

また年金制度が怪しい今確定拠出年金と積み立てNISAで若いうちから積み立て投資を始めていくべきでしょう。

日本円の価値は年々下がっていく。

現在安倍首相が行っているアベノミクスという政策の目標の1つに2%にインフレ目標というのがあります。インフレというのは要は通貨の価値が下がるという事なのでインフレ目標が2%ということは、1年あたり日本円の価値が2%くらい下げていこうぜという政策なのです。

安倍首相はそれを達成するために、日銀に日本円を刷らせて株(ETF)を購入させることで市場に日本円を垂れ流し日本円の価値を下げる(インフレする)ように誘導しています。なので、あなたが何もせずに銀行にお金を預けているということは実質的には損していることになるのです。

昔は銀行に預けているだけでインフレに対応できましたが、現在ではわりかし気前のいいネット銀行に預けても年に0.1%しか増えないので銀行にお金を預けていていてもインフレにはついていけず、あなたの資産は相対的に減ることとなります。

1つお伝えしたいことは、最悪の投資は現金だということだ。誰もが現金は王道だというが、現金は時間が経つにつれ価値を失っていく」(ウォーレンバフェット)

安定の時代はもう終わり

今の日本人はできるだけ安定しているものを手に入れて、できるだけ動かずにすむようにそれを守り抜こう」という姿勢の人が多いように感じます。

ですが、その保守的な姿勢がどれだけ大きな損失につながるか、そして格差の下側にあなたを導いてしまいます。そうならないためには常日頃から世の中の情報を広く取り入れ時代に対応していくという努力が必要です。

日本のGDPはバブル絶頂期からの20年間ほとんど増えていません。ですがインドは6倍、中国は13倍にも上昇しています。最近日本に中国をはじめとした東南アジア系の観光客が多いのは東南アジアの国々が急速に経済成長してきているからです。

それはつまり相対的に日本円の価値が落ちていることを意味します。なので日本の初任給はこの20年間ほぼ変化していません。つまり国際的にみて、サラリーマンとして日本円を地道に稼ぐのはとても効率の悪い財形成だといえます。これを補うためには投資による資本収入しかありません。

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若いうちにしておかないと後で大やけどする

冒頭でもチラッと触れましたが投資は若いうちに始めるべきです。所帯もない若いうちならば失敗しても人生において致命的なダメージになりませんし、なんどでも失敗できます。そしてその失敗は経験値となり、30~40代で成功する鍵にもなりえます。なのでまず挑戦しましょう。

加えて若いうちはリスクが取れる

基本的にどんなことでも最初は失敗(損する・負ける)をするものです。なんも経験もなく本を何冊かだけで勝てるほど相場の世界は甘くありません。最初からずっと勝ち続けている人はいません。負けて失敗してその教訓を活かして次に繋げて勝てるようになっていくのです。失敗した経験を踏まえつつ相場と向き合っていくことで何か見えてくるものがあると思います。

そして若い人は40代や60代の人と違い、もし失敗してしまってもまたお金を稼げばいいので、仮想通貨のような一獲千金のリスクをとるのも全然アリだと思います。仮にもしそこで失敗してしまったとしてもその経験は、次の積み立てNISAなどで生かすことができるはずです。

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刃牙

株式投資5年目。2017年に仮想通貨に参入し、大幅上昇で一時億り人になるも2018年の一連の騒動で転落中。最近は株式投資と仮想通貨に関連するテーマを記事にしています。
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